今回は Microsoft Excel で、少数以下の数値がある場合のみ小数点を表示する方法を紹介します。

Microsoft Excel はチョットした表の作成や集計作業をする際に欠かせないツールです。 あらかじめ数式を設定しておけば、数値を入力していくだけで自動計算してくれる機能や、数値による並び替えなどでランキングなども簡単に作成でき、様々な場面で活躍してくれます。
そんな便利な多機能な Excel ですが、表示形式でカンマを付けると小数点以下の桁数が固定になってしまいます。 少数以下がある数値の場合には小数点以下の桁数も表示し、それ以外の場合には整数部のみ表示したい場合には、ユーザー定義で「#,##0.???」や「#,##0.###」とすることで小数部を表示しないようにできるのですが、何故か小数点が表示されてしまいます。
小数部が無いのに小数点が表示されてしまうのを防ぐにはチョットした工夫が必要なようです。
次の関数を使うことで数値を文字列に置き換えて小数点を表示しないようにすることができます。
●関数による変更(1) =IF(RIGHT(TEXT(値,".###"),1)=".",TEXT(値,"#,##0"),TEXT(値,"#,##0.###"))
●関数による変更(2) =IF(RIGHT(TEXT(値,".###"),1)=".",TEXT(値,"#,##0 "),TEXT(値,"#,##0.???"))
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