今回は、ネットワーク経由で他のパソコンをリモート操作することができるフリーソフト「WinRemotePC」を紹介します。

最近では複数のパソコンを所有している方も多くなってきており、一つのディスプレイやキーボード、マウスなどを切替機を購入して共有している方も多いようです。
切替機を利用するとディスプレイなどを複数設置する必要がなくなり非常に便利なのですが、いざ購入しようとすると、そこそこのお値段なのでお財布と相談してしまうのは筆者だけでしょうか。(^^;
今回紹介する「WinRemotePC」は、一つのキーボードとマウスでネットワーク経由のパソコンをリモート操作できるフリーソフトです。 英語版ですが、ネットワーク通信時のデータ圧縮や暗号化に対応しており軽快に動作します。
 ソフトはサーバーソフトとクライアントソフトが別のアイコンでインストールされ、リモート操作される側のパソコンではサーバーソフト「WinRemotePC Server」を、リモート操作する側のパソコンではクライアントソフト「WinRemotePC Viewer」を実行します。
それぞれのパソコンにソフトをインストールしたら、まず始めにサーバー側のパソコンで接続ポートなどの設定をします。 サーバーの設定は「WinRemotePC Viewer」を実行し、メニューの「View」→「System options...」から「Local server」タブを表示して「Port」を設定します。 設定が終わったらスタートメニューから「Start server」をクリックしてサーバーソフトを実行しましょう。
次にクライアント側のパソコンで「WinRemotePC Viewer」を実行し、メニューの「Connection」→「Connect...」をクリックして、サーバー側のパソコンのドメイン名またはIPアドレスと、先ほど設定したポート番号を入力します。
「Connect」ボタンをクリックして「Windows Security」を選択した後、サーバー側のパソコンのログインIDとパスワードを入力すればサーバー側のパソコンの画面がウインドウ内に表示されてリモート操作することができるようになります。
サーバーのドメイン名やポート番号は左のウインドウ内を右クリックしたメニュー「Create a new connection」で、あらかじめ登録しておくこともできます。

ネットワーク越しにゲームなどをするのには向きませんが、サーバー側のパソコン画面がクライアント側のウインドウ内に表示されるので、切替機を利用して完全に画面を切り替えてしまうのとは別の使い勝手が期待できます。 また、複数のパソコンをタブで切り替えて一度に操作することも可能です。
WinRemotePC - WinSoftMagic : http://www.winsoftmagic.com/downloads.html WinSoftMagic : http://www.winsoftmagic.com/
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